こんにちは。梅島ふくろう接骨院の福島茂宣です。
本日もブログをご覧いただき、本当にありがとうございます
近年、交通事故の死者数は年々減少傾向にあります。
しかし、交通事故に占める65歳以上の高齢者の割合が増加傾向にあるそうです
その背景には高齢者人口の増加だけでなく、高齢者特有の事情も影響していると思われます
高齢者の歩行時の死亡事故は、どのような特徴があるのでしょうか？
実は事故原因のほとんどが高齢者自身による交通ルール違反です。
横断歩道以外の場所の横断・走行車両の直前・直後の横断・横断歩道での信号無視などが挙げられます。
高齢になると身体の変化からも事故に巻き込まれやすくなっています。
身体の衰えから自分が思うよりも歩行速度が遅くなるなど身体能力低下や、情報を処理する力も落ちることから、車の速度を見誤るなどの判断ミスや見落としを起こしやすいことが挙げられます
これからは運転する側も高齢者の特徴を認識しておくことが、事故を防ぐポイントになりそうですね。
参考にしてみてください。
梅島ふくろう接骨院
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