こんにちは。梅島ふくろう接骨院の福島茂宣です。
本日もブログをご覧いただき、本当にありがとうございます。
今回は、タクシーの安全対策についてお話をしていきたいと思います
タクシーの運転手は運転のプロです。
しかしプロが運転しているとしてもても、危険が０とは言えませんね。
では具体的にどのような安全対策をしているでしょうか。 まずタクシーの乗務員は出勤時と帰庫時に、必ずアルコール検知器による検査を行っているそうです。
考えてみれば、人を乗せて運転するわけですから飲酒運転は絶対にしてはならないですよね。
そしてドライブレコーダーの導入です。交通事故では双方の主張が対立してしまう事があります。そんな時には、これが役立ちますよね。
車両のフロントガラスのルームミラー付近にカメラを装着し交通事故の瞬間等衝撃があった場合に、前方の映像を事故等の前後１５秒～３０秒間記録保存出来るそうです。
万が一事故等があった際に記録された映像を解析し、事故防止及び運転者の安全教育等に活用効果を上げています。
そして後部座席のシートベルト着用です。
後部座席のシートベルト着用が２００８年に義務付けられた事はご存知ですか？
１０年経過しているので、さすがに知ってはいると思いますが、タクシーで着用しているかと問われるといかがでしょう？
タクシーに乗車すると、すぐに『シートベルトの着用をお願いします』とアナウンスされます。
シートベルトをしていなかったら、車外に放出されることもありますし、前席の乗客等にぶつかる可能性もあります。
車の後部座席に座った際は、シートベルトを必ずしましょう。
事故の際に、自分の身を守ってくれるものですからね！
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